音色や吹き方が揃わなかったら試してみてほしい2つのこと

どうも、AKIです。

パート練習やアンサンブルなど少人数の合わせで、

「楽譜は再現できているけど何だか噛み合ってないな」

「音色や吹き方が揃ってないな」

という場面に遭遇することはありませんか?

楽譜は吹けているだけに、どこをどう変えたらよいか、悩んでしまうこともあるかもしれません。

今回は、AさんBさんの2人が合わせていることを想定して、試してみていただきたいことを2点紹介します。

①指揮を振りながら歌ってみる

問題となっている箇所を、2人で指揮を振りながら、声に出して歌ってみます。

すると、

●指揮の振り方:テンポ、打点から打点までの動き方、裏拍の感じ方 etc…

●歌い方:フレージング、アーティキュレーション、ダイナミクス etc…

が大きく違うことに気づくかもしれません。

違いに気づいたら、まずはAさんの振り方や歌い方にBさんが揃えてみます。

真似をすることで、Bさんは自分とAさんとの感じ方の違いがよりはっきりわかります。

逆に、BさんAさんが揃えるバージョンもやってみます。

その後、どちらか一方に合わせるのではなく、相手を意識しながらも自分のやりたいように、指揮を振りながら歌ってみます。

すると、不思議なことに、初めよりも合うことが多いです。

②相手のベルから自分の音が出ていると思って演奏してみる

これは、人を選ぶというか、必ずしも万人が効果を感じられるものではないことをはじめにお断りしておきます。

2人で合わせるときに、

AさんBさんの楽器のベルを見て、そこから自分の音が出ていると思って

BさんAさんの楽器のベルを見て、そこから自分の音が出ていると思って

演奏してみます。

これだけでお互いの音色が混ざり、揃うことがあります。

おそらく、お互いに相手が否が応でも意識に入り、2人混ざった音に耳がいくようになるからだと思います。

おわりに

合奏やパート練習などで「周りをよく聞いて」と言われることがあると思います。

言葉通りに周りを聞こうとするだけでよくなることも多いです。

しかし、それに加えて、

●テンポや音楽の感じ方の違いを把握する

周りの人を自然に意識できるようになる

ための具体的な方法について、TIPS的にまとめてみました。

参考になれば幸いです。

それでは。

シェアする

フォローする